プロフィール

撮影 青二才晃

鷲田実土里(パントマイムダンスパフォーマー)

7歳から20歳までクラシックバレエを小松原眞美子に師事。
日本体育短期大学体育科舞踊専攻で様々な舞踊技術を学ぶ。
在学中、パントマイムを専攻し、その後も出雲蓉師の内弟子として、パントマイム・地唄舞・演芸を師事。
また、2003年からはパントマイムダンスパフォーマーとして活動。
岡本一彦演出作品を中心に各地で活躍中。バルーンアートを加えた楽しいショーを展開。
また動物の動きをパントマイムにした「動物マイム」を蓉師から継承し、子どもから大人まで幅広い年齢層から支持を得ている。
蓉師の振り付け助手として、日生劇場「西と東のクラシック」、ミュージカル「山彦ものがたり」、日本オペラ振興会「葵の上」「美女と野獣」「天守物語」などに参加多数。
振り付けとして、としまみらい文化財団主催「ファンタジックステージふくろうの夢遊び(ふくろう役兼任)」「君と見る夢(オペラコミック)」、青島広志演出「天国と地獄(オペレッタ)」「大好き!ドラキュラ君(ファミリーコンサート)」「オペラ黒蜥蜴(2014年6月公演)」、東京演劇アンサンブル「道路」、JTホールほのぼのコンサート「こどもたちにつたえたいうた」、東京室内歌劇場リサイタルシリーズデュオリサイタル内「スザンナの秘密(サンテ役)」、横山由和演出「あらしのよるに・ロストフォレスト(動物マイム指導)」他、市民オペラ(仮面舞踏会・カルメン等)や合唱団の振り付け等多数。
様々な分野の作品に携わっている。
2014年度からはとしま未来文化財団ジュニア・アーツ・アカデミーのダンス講師としてパントマイムを取り入れたダンスを指導。
さらに、昭和音楽大学ミュージカル科非常勤講師として動物マイムを指導。舞台芸術におけるマイムの必要性を重んじ、継承している。



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